ウェスティン都ホテル京都は、建築物としても評価が高いホテルです。
難しい建築の知識がなくても、写真映えする親しみやすい場所もあります。
それがハートの螺旋階段です。
ハートの螺旋階段は西館宴会場ロビーにある
ハートの螺旋階段は、西館宴会場ロビーにあります。
西館1階から3階までを結ぶ螺旋階段。1988年に完成。
ここには螺旋階段が2つあるのですが、ロビー入口から遠いほう、下にも行けるほうがハートの螺旋階段です。
階段のデザインで名を馳せた建築家、村野藤吾氏の設計です。
ホテルエントランスからの行き方
ここでは、シャトルバスも止まる、利用者の多いホテルロビーからのアクセスを紹介します。
ハートの螺旋階段までの行き方
- 右に進むエントランスホールに入ったらすぐ右に道なりに進みます
- 階段を上がるバス乗り場を抜けてしばらく進むと2つの階段。左の階段を上がります
- 道なりに進む展示などを抜けて道なりに進みます
- 螺旋階段に到着進んだ先に見えるのがハートの螺旋階段です
ハートに見えるポイントは?
さて、この螺旋階段ですが、あるポイントから見たときのみハートが浮かび上がります。
それは、下に降りて見上げたとき。
つまり、一度下に降りないとハートに見えません。
なので迷う人が多いようです。
下は駐車場なのですが、ここまで降りて見上げてみると、ハートが出てきますよ。
ちょっと場所がずれるだけで、違う見え方になるので面白いです。
宿泊やレストラン利用で訪れた際には、ちょっと行ってみましょう。
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