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梅小路ポテル京都(Umekoji Potel KYOTO)宿泊記!お酒、大浴場が無料。新しさとノスタルジーが同居する新感覚ホテル

ビジネスホテル
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梅小路ポテル京都(Umekoji Potel KYOTO)に宿泊しました!
京都駅から1駅で、アクセス抜群。
感想は、とにかく楽しいホテル!
新しさとノスタルジーが同時に味わえて、ご家族でもおすすめです。

お部屋:パークサイドダブル

3階、パークサイドダブルのお部屋でした。
25平米、一人なら十分な広さです。
テラスがあるからか、通常の25平米よりも広く感じました。

ただ、テーブルはやや小さく低かった印象。
電源のためのカード挿入不要。
呼び鈴(ピンポン)なし。

カーテン閉めるとほぼ真っ暗になります。

テラス:窓からの景色

テラスが良かった!
梅小路公園側なので、緑豊かな風景が落ち着きます。
また、隣が完全に見えないようになっているのでゆっくりできます。
夜は静かで、虫の声などが聞こえて最高でした。

ベッド

マットレスはシモンズ。ポケットコイルが感じられるちょうどよい硬さでした。
戸を閉めてドアなどが見えないようにできます。

ベッドサイドには電源があり、照明の調整なども可能。

テレビ

シャープの40インチ。
混雑状況などは確認できますが、YouTubeなどはなし。
BS視聴可。CS不可。

Fire TV、Chromecastの接続

可能です。
ただ、テレビ固定で端子が裏側なのでけっこう窮屈。電源はテレビ左端のコンセントから確保可能。延長コード不要。

洗面所

入ってすぐのところにあります。
ベッドまでの導線上にありますが、廊下の幅も広めなので邪魔になりません。

お風呂

このお部屋にはバスタブがなく、シャワーのみでした。
ホテルに宿泊者無料の大浴場があるので問題ありません。

パジャマ・寝巻き(ナイトウェア)

長袖長ズボン。上のみポケット1箇所あり。M・Lと用意されてました。

トイレ

トイレットペーパーはダブル。

アメニティ

1階エレベーターホールにあるアメニティバーから持って行くシステム。
館内着や牛乳石鹸は部屋にありました。

冷蔵庫

ドアポケットなし。ビジネスホテルで一般的なタイプですね。

ミネラルウォーター

ペットボトルはありません。
ただ、廊下にあるウォーターサーバーで好きなだけ確保できます。専用のピッチャーボトルも部屋にあります。

エアコン

壁に操作盤があるタイプ。

空気清浄機

部屋にありました。

ドライヤー

見た目よりも風量強くなかった印象。

金庫・セーフティボックス

クローゼット下にありました。

Wi-Fi回線スピード

21時頃計測。
高速でした。

貸し出し品

毛布/携帯充電器/ソーイングセット/アイスペール/ワインオープナー/傘/ベビーコット(有料)/防水シート/おむつバケツ/ベビーバス/車椅子(館内用)/ハンディーアイロンなど
※数量限定

充電器をお借りしました。

大浴場:ぽて湯

大浴場として、梅小路銭湯ぽて湯があります。
昔ながらの銭湯を体験できます。
久しぶりの銭湯で懐かしい気分になりました。タイル貼りでけっこう滑りやすいので気を付けて歩きましょう。
シャンプーなどはありますが、タオル一式・館内着はないので持っていきましょう。

お部屋には持って行く用のバスケットも。

営業時間
15~24時(最終入場23:30)
6~10時(最終入場9:30)

ルーフトップテラス

屋上がテラスになっていて出られます。
かなり広く開放感がありました。
南向きで、東寺の五重塔や京都タワーが見えます。

営業時間:
15~24時
4時半~11時

電子レンジ

ありません。
しかし、フロントに持っていくと温めてくれました。

製氷機

2階・5階のウォーターサーバーのエリアにあります。

コインランドリー

5階にあります。
3台で、100円硬貨が必要です。

自動販売機

ありません。ドリンクサービスが充実しているので不要でした。

エレベーターセキュリティ

あり。カードキーが必要です。

ラウンジなど

L字型のホテルの中央(マップの333と334、316と317の間)がエンタメスペースになっていて、各階でそれぞれ楽しめます。

4階:レコードを聞ける空間
3階:ボードゲームなどが楽しめる
2階:ブックソムリエが選んだ本が楽しめる

中でも注目が2階のドリンクスペースです。

ビール・ワインも無料!ドリンクサービスがスゴイ

このホテルの一番のウリとも言えるのがこのサービス。
ドリンクサービスが超充実!
ジンジャエール、レモンスカッシュ、炭酸水などのソフトドリンク飲み放題のドリンクバー。

これに加えて、ビールサーバーやワインも。これもなんと無料です。
左から、ハイボール、アサヒ生ビール、酎ハイ。

赤ワイン・白ワインも。

おつまみ

おつまみも充実していて、
ドライフルーツ(パイン)、月の小石チョコレート、ミックスナッツなど。

これらは、お部屋に持って帰ることも可能です。奥のスペースはやや狭いので、人がいっぱいなら持ち帰ったほうがゆっくり楽しめます。

2階:ドリンクスペース
15~22時
7~10時
アルコールは15~22時のみ

コーヒースペース:3階

厳選されたコーヒー豆を自分で挽き、ハンドドリップした本格的なコーヒーを楽しめます。

3階:コーヒースペース
15~21時
7~10時

禁煙・喫煙スペース

1階に喫煙スペースあり。
それ以外では、テラス含めすべてのエリアで禁煙。

レンタサイクル

ホテルのものはありません。
しかし、自分で登録する有料のものは案内可能とのことでした。

電動キックボード:LUUP

ホテルの前にポートがあります。

駐車場

ホテルの前にあるのはコインパーキングで、ホテル専用ではありません。
なので停められない可能性があります。

平日の早朝でこのくらい停まってました。

収容台数:18台
予約不可。
提携駐車場なし。

停められた場合は、宿泊者優待割引があります。
フロントでの精算が必要。
宿泊者専用 2,500円/日(チェックイン日12:00~チェックアウト日12:00)

一般料金
– 9:00~15:00まで
300円/20分
時間内最大料金2,500円
– 15:00~翌9:00まで
400円/20分
左記時間帯最大料金なし

騒音・静けさ

遮音性高めでした。
カーテン閉めた状態なら電車の音も気になりませんでした。まったく聞こえないわけではなく、耳が良く敏感ならちょっと気になる感じです。
小学校のそばなので、さすがに朝9時過ぎになると小学生の声は聞こえます。

子供の添い寝

小学生以上は大人と同料金。
未就学のお子様は添い寝可能。ただし、3~6歳は現地で施設利用料として1泊1名あたり2,200円(税込)が必要。

コンビニなど

北に行って七条通りに出たところのファミリーマート。
ロイヤルパークホテル梅小路1階のファミリーマート。
ともに徒歩3分ほど。

周辺の観光地

京都水族館、京都鉄道博物館、梅小路公園

デメリット

時計がない

部屋に置き時計がなかったのが地味に困りました。
スマホで見れば事足りますが、時間をパッと確認できないのが意外と不便でしたので、気になる方は、100円ショップの小さいものでも持っていくといいかもしれません。

スモークチーズがなかった

これはタイミングの問題ですが、ドリンクサービスのおつまみに、スモークチーズがありませんでした。人気ですぐなくなってしまうようです。スタッフさんが常駐して、なくなったらすぐ追加されるわけではないので、早めに行ったほうがいいかもしれません。

夜やや暗い

場所によって、夜の照明がやや暗い印象でした。
おそらくそういう演出だと思いますが、ドリンクサービスなどがある中央部の階段でも暗く感じることもあったので、少し気をつける必要があります。

アクセス・行き方、地図

目印になる通り
縦:壬生川通
横:木津屋橋通

■バス
市バスのバス停『七条壬生川』から徒歩3分ほど

■電車
JR梅小路京都西駅から徒歩5分ほど

チェックイン・チェックアウトの時間

【チェックイン】15:00~
【チェックアウト】~11:00

キャンセル料

前日:宿泊料金の20%
当日:宿泊料金の80%
​​不泊:宿泊料金の100%
​​※団体(8名以上)、旅行会社等を通じての予約にはそれぞれの約款に準じる

荷物預かり

チェックイン前・チェックアウト後ともに可能

感想

アクセスもよく、お部屋もテラス付きで非常に良かったです。
口コミ通り、ドリンクサービスが充実していて贅沢でした。
まさかアルコールまで無料とは…。
大浴場も最近では珍しい銭湯仕様で、不思議と落ち着きます。
ゆっくり滞在でき、最高のリフレッシュになりました。

【東京←→京都】に設定されています。
日付なども変更してご利用ください。

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JTBでは、JR(新幹線)の往復分とホテルがセットになったプランもあります。老舗だけあり、京都のホテルも多くのプランが対象になっていて、私もよく利用しています。

普通に新幹線とホテルを取るのに比べ、かなり安い場合もあり、旅費を節約できます。

また、ホテルの宿泊日設定の自由度が高いのもメリット。初日以外を宿泊日にすることもできます。

ホテルのお部屋や施設の写真、サービス等は宿泊・利用当時のものです。現在は変更されている可能性があります。内容に関しましては、あくまでも個人の感想であり、該当施設の価値・優劣等を断定するものではありません。

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